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ステンレスタンブラーに入れていいものとダメなもの★

投稿日:2024.06.28 更新日:2024.12.11

ステンレスタンブラーは、飲み物の温度を長時間キープできる便利なアイテムですよね。
でも、どんな飲み物でも入れて大丈夫なのでしょうか。
実は、ステンレスタンブラーに入れてはいけないものもあるんです。

ステンレスタンブラーは、飲み物の温度を長時間キープできる便利なアイテムですが、中には入れてはいけないものもあることを説明し、安全に使える飲み物を紹介していきます。

ステンレスタンブラーに入れていいもの

水は、ステンレスタンブラーに入れても問題ありません。
酸性やアルカリ性も弱く、ステンレスを腐食させる心配もありません。
そのため、水筒代わりに使いたい方にもおすすめです。

白湯

白湯も、ステンレスタンブラーに入れても問題ありません。
水と同じように、ステンレスを腐食させる心配もありません。
熱い白湯を入れても、保温効果で冷めにくく、いつでも温かい白湯を飲めるので便利です。

お茶

お茶も、ステンレスタンブラーに入れても問題ありません。
ただし、お茶の種類によっては、ステンレスに色移りする場合があります。
特に、緑茶や紅茶は色移りがしやすいので、注意が必要です。
色移りを防ぐためには、ステンレスタンブラーの内側にコーティングが施されているものや、お茶を飲む前に一度洗うことをおすすめします。

コーヒー

コーヒーも、ステンレスタンブラーに入れても問題ありません。
ただし、コーヒーの種類によっては、ステンレスに色移りする場合があります。
特に、濃いコーヒーや、ミルクを入れたコーヒーは色移りがしやすいので、注意が必要です。
色移りを防ぐためには、ステンレスタンブラーの内側にコーティングが施されているものや、コーヒーを飲む前に一度洗うことをおすすめします。

当社の純銅製タンブラーは、優れた熱伝導性で冷たい飲み物をより一層美味しくします。
飲み物の温度を調整し、これらの飲み物をより美味しく楽しみたいという方は、ぜひ純銅製タンブラーを試してみてください。

ステンレスタンブラーに入れてはいけないもの5選

ステンレスタンブラーに入れてはいけない飲み物を6つ紹介し、それぞれがなぜダメなのか、具体的な理由と注意点などを詳しく解説していきます。

酸性の飲み物

酸性の飲み物は、ステンレスを腐食させてしまうため、ステンレスタンブラーに入れてはいけません。
具体的な例としては、100%オレンジジュース、リンゴ酢、レモン汁などが挙げられます。
これらの飲み物は、ステンレスの表面に細かい傷をつけてしまい、それが錆びの原因となることがあります。
酸性の飲み物をステンレスタンブラーに入れた場合は、すぐに洗うようにしましょう。

塩分のある飲み物

塩分のある飲み物も、ステンレスを腐食させてしまうため、ステンレスタンブラーに入れてはいけません。
具体的な例としては、味噌汁、スープ、スポーツドリンクなどが挙げられます。
塩分は、ステンレスの表面に付着しやすく、それが錆びの原因となることがあります。
塩分のある飲み物をステンレスタンブラーに入れた場合は、すぐに洗うようにしましょう。

アルコール

アルコールも、ステンレスを腐食させることはありませんが、ステンレスタンブラーの臭いが移ってしまう可能性があります。
特に、日本酒やワインなどの強い香りのするアルコールは、ステンレスタンブラーに臭いが移りやすく、次の飲み物に影響を与えることがあります。
アルコールをステンレスタンブラーに入れる場合は、すぐに洗うようにしましょう。

牛乳

牛乳は、ステンレスを腐食させることはありませんが、ステンレスタンブラーに臭いが移ってしまう可能性があります。
また、牛乳が腐りやすいため、ステンレスタンブラーに入れた場合は、すぐに飲み切ることをおすすめします。

油っこいもの

油っこいものは、ステンレスに付着しやすく、それが汚れや臭いの原因となることがあります。
油っこいものをステンレスタンブラーに入れた場合は、すぐに洗うようにしましょう。

まとめ

ステンレスタンブラーは、飲み物の温度を長時間キープできる便利なアイテムですが、中には入れてはいけないものもあることを解説しました。
安全にステンレスタンブラーを使うためには、酸性の飲み物、塩分のある飲み物、アルコール、牛乳、油っこいものは避けるようにしましょう。
これらの飲み物を避けることで、ステンレスタンブラーを長く清潔に保ち、安心して使用できます。