はじめての名入れ ~ 名入れの流れ・入稿方法について
原稿作成の流れ
名入れには、イラストレーターの原稿データ(AIデータ、他)が必要です。 図中に示した②・③の方法は、イラストレーターの原稿データを作成する工程です。
① イラストレーターのデータをお持ち、または作成可能な場合。
② 形式は違うが、名入れに使用したい画像データがあり、それを基にした印刷用データの作成を依頼したい。
③ 名入れしたい内容を、書体・色などを指定し、印刷用のデータ作成を依頼したい。
以下、①~③項目について。
原稿作成・入稿の方法
①イラストレーターデータをお持ち、または作成可能の場合
印刷用に使用可能なデータは、以上の、AI形式、EPS形式、PDF形式で保存されたイラストレーターデータです。
イラストレーターデータにて原稿を頂いた場合は、印刷に適した原稿であるか(サイズ等、鮮明に印刷で再現できるか、など)を確認致します。
「確認・校正」作業へ⇒
【ご注意】
※文字のフォント等が変化してしまう場合がありますので、イラストレータのデータは必ずアウトライン化してください。
※データは圧縮などはせずに、そのままメールに添付して送ってください。
※Adobe IllustratorのバージョンはCS6以下でお願いします。
※データをメール添付で送れない場合は、宅ふぁいる便などのファイル転送サービス、又はDVDやCDなどに保存しご郵送ください。
②名入れに使用したい他の形式のデータをお持ちの場合
会社やお店のマーク、ロゴを名入れに使いたい。 卒業記念品に校章を入れたい。 でもイラストレーター形式のデータがない場合。
当店では、以下のようなデータからも、イラストレーター形式のデータの作成を承っています。
データの内容によっては別途作業費が必要になる場合もあります。
これらのデータ以外にも、写真や印刷されたものからのデータ作成も承っております。
輪郭のはっきりした大きなサイズの印刷物をFAXまたは郵送してください。
商品画像と名入れデータを合成し、完成イメージデータを作成し、PDF形式のデータなどで確認校正を行います。
「確認・校正」詳細⇒
【ご注意】
※これらのデータはパソコン・ソフトの新旧などにより、当店の作業用ソフトで開いたときに、お客様の意図したものと見え方が変わってしまう場合があります。
⇒対策:PDF形式で保存したデータをご用意ください。 (紙に印刷して文字・余白等を確認してください。)
※webpやビットマップなどの画像データの場合、1~3MBサイズ程度のデータでメール添付にてお送りください。
以下がお送りいただくデータの状態の比較参考例です。
○が理想的な状態で、×のような状態の際は、別途作業費が必要となる場合があります。
目安は、紙に印刷してにじみ・がたつき等がなくきれいに印刷されているかでご確認ください。
こちらもご参照ください:【特集 校章トレースサービスのご案内】
■名入れ印刷のつぶれ・かすれについて
名入れ印刷において、つぶれ、かすれなどが発生しやすいデータへのご注意と、その解決防止方法をご案内します。
名入れ印刷で、その素材の性質からつぶれ・かすれが起きやすいのが布製品です。
以下のコットンバッグへの印刷サンプルと、続く解決法のご案内などから、つぶれ・かすれの発生しにくいデザインにお役立てください。
[つぶれ]
太文字の漢字やロゴなどを小さめのスペースに名入れする際、文字やロゴの中の小さなスペースがつぶれてしまう場合があります。
予防解決策としては、中のスペースが小さくなり過ぎないある程度のサイズの細字の書体を使うことや、つぶれの発生しにくいひらがな、アルファベット表記に変更することなどの方法があります。
ロゴ・マークなどが複雑なデザインの場合は、可能であれば部分的に省略などした少しシンプルなデザインへの変更をお勧めします。
[かすれ]
細すぎる線や、小さい文字などを小さめのスペースに入れると、線が途切れてしまったり、文字がかすれて読みにくくなってしまう場合があります。
多くの場合は、名入れ印刷ではスペースに入れば文字数の制限はありませんが、かすれの発生しない程度の文字サイズとメッセージ量をお勧めします。
ロゴ・マークなどに細めの線がある場合は、その部分に少し太めの線を重ねてみてはいかがでしょうか。
企業などの所在地・連絡先の中にホームページのURLを載せたいというご希望も多くあります。
その際、文字が小さすぎると、消えてしまうことが多いのが.(ドット)です。
URLの名入れにはなるべく大きめの文字をお使いください。
[素材別のライン幅目安]
※図はあくまで目安です。フォント・漢字などによって可能範囲内でも潰れ・掠れが発生する場合がございます。
③書体・色などを指定した印刷用のデータ作成をご依頼の場合
学校・会社名やメッセージなどの名入れの書体に、ロゴマークやイラストを組み合わせる場合は、当店にて印刷用のデータの作成も承ります。また、印刷の色もご指定頂けます。
その際、以下をご参考に「サイズ」「位置」「色」「書体」「バランス」を指定した、簡単なデザインイメージをご用意いただければ、ご希望通りの名入れ用印刷データをより早く作成することができます。
01 サイズ
商品にどのくらいのサイズで名入れをしたいのかを、ご指定下さい。
02 位置
商品のどの位置に名入れをしたいのかを、ご指定下さい。
05 バランス
ロゴと文字などの全体のバランスを、ご指定下さい。
■デザインイメージの作成
PCで作成
エクセルまたはワードでデザインイメージを作成する場合は、データを当店で確認する際、書体が変わってしまう可能性があるため、PDF形式で保存したデータをお送り下さい。
手書きで作成
手書きでデザインイメージを作成する場合は、デザイン案をメールまたはFAXでお送りください。
■名入れをグレードアップさせる飾り枠フレーム。エクセル、PDFのテンプレートで簡単にご利用いただけます。
作成されたデータは、PDF形式のデータなどでご確認いただいた後、「確認・校正」作業へと移行します。
「確認・校正」作業へ⇒
書体、及びカラーのサンプル
当店で名入れにご利用いただける書体のサンプル
※当店でご用意のない書体をご指定の場合は、類似書体となります。
名入れ用色見本
一般的な書体で名入れをご希望などの場合の色見本の一例です。
印刷ではこれらのDIC色番号によって指定されたカラーが使われます。
こちらに掲載している番号以外のDIC、PANTONEの指定も可能です。
DIC-620
金
DIC-621
シルバー
白
黒
DIC-541
濃グレー
DIC-21
水色
DIC-3
ライトピンク
DIC-126
イエロー
DIC-16
ミントグリーン
DIC-654
ダークグレー
DIC-99
ライトブルー
DIC-27
ピーチピンク
DIC-123
薄オレンジ
DIC-128
黄緑
DIC-442
グレー
DIC-182
青
DIC-154
マゼンタ
DIC-161
オレンジ
DIC-572
緑
DIC-650
ライトグレー
DIC-579
群青
DIC-146
赤紫
DIC-159
朱色
DIC-638
濃緑
DIC-583
オフホワイト
DIC-255
藍
DIC-455
薄紫
DIC-564
赤
DIC-133
青緑
DIC-32
ベージュ
DIC-433
紺
DIC-580
紫
DIC-273
ワインレッド
DIC-388
深緑
DIC-517
サンド
DIC-647
焦げ茶
DIC-645
茶
DIC-646
赤茶
DIC-391
モスグリーン
DIC-336
キャメル
納期について
原稿入稿後からの納品までの流れは、以下のようになっております。
原稿入稿後からの納期は、通常約2週間です。
季節などにより期間が延びる場合もございますので、ご注文の際、ご確認ください。
名入れイメージ・校正の手順
当店では、お客様のイメージの名入れに近づけるため、サンプル画像によるご確認作業を行っています。
また、量産にかかる前に実際に名入れされた商品をご希望のお客様には、サンプル商品を作成致します。 ※別途料金
1.合成イメージによるご確認(無料)
右が名入れイメージ確認書です。 ※実際に商品に名入れ印刷が施されたものではありません。
PDF形式で作成し、メールに添付で送りますが、メールがご使用になれないお客様には、FAX等で送ります。
(1).印刷データ・サイズ:
実際に印刷に使用するデータと、そのサイズです。
※誤字・脱字・誤りがある場合は、ご指摘下さい。
(2).印刷位置・向き:
商品の名入れ合成イメージです。
※極力実物に近い比率で合成致します。
(3).印刷色・配色:
インク調合用のDIC色番号と近似色です。※エンジ色等
※モニターでの確認色と実際の印刷色は、若干異なります。
※合成イメージがお客様のイメージと違う場合、変更希望の場合には、無料にて再度作成いたします。
2.商品サンプル作成(有料)
合成のイメージだけでなく、実際に印刷された商品を確認したい場合は、名入れ商品サンプルを作成致します。
1).イメージデータをご確認後、版を作成します。
2).作成された版を使い、サンプル製品の印刷を行います。
3).サンプル確認後、量産に移行する場合は、サンプル作成の版が使用されます。
※変更の場合には新たに版を作成し直しますので、追加の費用が発生します。
名入れ商品サンプル作成の、納期・料金等の目安は、下記の表をご覧ください。
納期 |
4~7日。 |
版代 |
量産時にご請求 ※キャンセルの場合は別途ご請求致します。 |
サンプル製作費 |
諸費用込み一式で5000円程度。 |
名入れ価格の目安と納期について
>>>商品毎の詳細は、商品ページの『見積り依頼』ボタンよりお問合せ下さい。<<<
納期について
原稿入稿後からの納期は、通常約2週間です。
季節などにより期間が延びる場合もございます。 ※お急ぎの場合は、お問い合わせください。
費用について
名入れ商品をご注文・ご購入の際には、以下の3つの費用がそれぞれに必要となります。
1) 「商品代」 |
2) 「版代」 |
3) 「印刷代」 |
2) 「版代」は、名入れ原稿/データから、印刷用の「版」を作成する費用です。
版のサイズ・印刷方法により金額は変わります。
3) 「印刷代」は、印刷サイズ、数量、印刷方法などにより変わります。
※詳細な費用は、それぞれの商品ページ内「見積依頼」または、「ご相談・問合せ」からご依頼ください。
1色名入れ価格の目安
小ロット(30個以下)の名入れ価格は、一式12,000円
30個以下の小ロットの名入れは、一式12,000円(印刷代+版代+諸費用込み)からとなります。
名入れサイズ:10×10cm、1色印刷
【対応商品】:
フォトフレーム(クロック)、時計、ステンレスタンブラー、モバイルバッテリー、マグボトルなど
【非対応商品】:
サイズの大きい商品 (ブランケットなど)
名入れ作業の手間が大きいもの (折り畳みが必要な傘など)
50個~200個程度の1色名入れ価格の目安
50~200個程度 |
印刷代 + 版代含む一式で、おおよそ14,000円~20,000円です。 |
200個以上の1色名入れ価格の目安
200個~ ※版代別途 |
1).シンプルな個装(箱入りでない)ボールペン等 |
15~45円/本 |
2).個装のないシンプルなトートバッグ |
30~70円/個 |
3).ポケット付・保冷機能付・折り畳み式等のトートバッグ |
80~150円/個 |
4).簡易箱等に入るプラスチック製品 |
60~100円/個 |
5).マグボトルやマグカップ等の曲面印刷 |
70~120円/個 |
版代は、含まれておりません。
版代基本価格は、6000円。 ※ 一部商品は、8000~12000円 かかります。
|
名入れ価格について
基本的な費用
1) 商品への印刷等の費用。
・インク調合や機械の調整。
・印刷する商品のパッケージからの出し入れ作業。
2) 版代・データ配置型代等。
・原稿から印刷のための版を作成する費用。
追加の費用
・商品によって特別な作業が必要な場合。
(個装状態、大きな商品、付属品あり、複雑な形状、など)
・2色印刷は、おおよそ2倍の料金になります。
・3色以上(フルカラー含む)の印刷。 印刷方法も変わります。
台紙やパッケージへの印刷・オリジナルシール加工
商品本体へ直接名入れが出来ない場合、台紙やパッケージへの印刷・オリジナルシールなどの加工オプションです。
基本的には色数などによる印刷費用の変動はありません
詳しくは商品ページの『見積り依頼』ボタンよりお問合せ下さい。
台紙・シールへの印刷製作費(1000枚の印刷) |
10~20円/枚 |
台紙封入・シール貼付けが手作業の場合の作業費 (作業場への持ち込み送料込み) |
30~40円/個 |
名入れの手法と特徴
シルク印刷(シルクスクリーン印刷)
版材に絹(シルク)の布を使った印刷方法です。
絹目の間からインクをヘラで擦ることで適量押し出し、版の空隙から商品にインクを乗せます。
現在では、インクの通りが良いように開発された、化学繊維の糸で織られた布を使っています。
広い範囲への印刷、色数の少ないロゴなどをハッキリ印刷したい、という場合に適しています。
原稿のデザインによりますが、最大4色まで可能です。
一色ごとに版作成が必要となるため、基本的に色数により価格が変わります。
パッド印刷
パッド印刷は、凹版上のインキをいったん柔らかいシリコンラバー製のパッドのせて、スタンプのようにパッドを商品に押しつけて印刷を行います。
印刷範囲の狭いボールペンや小物類に多く使われております。
シリコン製のパッドを使うことで、曲面や凹凸面への印刷も可能です。
ベタ塗よりも文字や線などを表現しやすい印刷手法です。
インクジェット印刷
画像ファイルをインクジェットプリンターでインクを微滴化し、直接製品に印刷する方法です。
フルカラーでの印刷で、写真やパソコンで作成したイラストなどのグラデーション(色の濃淡)を綺麗に再現することが出来ます。
版の作成が不要で、小ロットからの対応が可能です。
エコバッグなどの布製品の他、プラスチック・アクリル・アルミなど、非吸収性素材への印刷にも適しています。
【インクジェット印刷に適した商品のご案内】
成形品インクジェット
●メリット:様々な製品に印刷可能/小ロット対応/白引き印刷(印刷する場所の下に白地を先に印刷し、カラーが対象物の色に影響を受けるのを防ぐ方法)が可能で、カラー製品にも名入れ可能
●デメリット:パッド、シルクに比べ印刷コストが高い/特色印刷不可
布物インクジェット
●メリット:直接布地へ印刷するため、素材になじむ印象の名入れが出来る
●デメリット:特色印刷不可/デザインの再現性が転写などに比べると低め/印刷色が影響を受けるので、カラー製品への印刷不可(ナチュラル生地でも若干影響が出ます)
インクジェット印刷 名入れサンプル>>
●こちらもご覧ください:【フルカラー インクジェット印刷特集】
転写印刷
転写印刷には、熱を使って製品に印刷をする熱転写、昇華転写と、陶器への水転写という種類があります。
転写紙にプリントされたデザインを製品に転写するというところは共通していますが、対象となる製品、方法、仕上がりなどはそれぞれに異なります。
熱転写と昇華転写
熱転写と昇華転写はそれぞれ熱を使って製品にデザインを転写するもので、印刷方法なども似ていますが、素材や仕上がりなどには違いがあります。
■熱転写
デザインを耐熱フィルムシートに印刷し、それを製品に貼り付けた後に熱と圧力を加えて転写する方法です。
色の再現性が高く、フルカラー印刷におススメです。
キャンバストートなど、布製品へのフルカラー印刷に適しています。
印刷面にはほかの生地と質感の違う、貼り付け感が出ます。
熱転写印刷 名入れサンプル>>
■昇華転写
専用インクでプリントされた転写紙を製品に貼付け、高温で加熱し転写する方法です。
熱によって転写する際、インクが気化(昇華)することからこの名称で呼ばれています。
版作成が不要のため、小ロットからの対応が可能で、グラデーションなども美しく再現されます。
様々な種類の製品に使用できますが、インクがポリエステルに反応するものであるため、ポリエステル素材、またはポリエステルコーティングされた専用商品に限られます。
素材の色に影響されるため、カラー製品には印刷できません。また、印刷が熱に弱く、マグカップなどでも電子レンジでの使用はできません。
昇華転写印刷 名入れサンプル>>
■昇華転写による印刷過程
陶器への水転写
陶器への水転写では、水を使って転写紙からデザインを製品に転写し、そののち焼付でデザインを定着させます。
擦れ、熱などによる印刷の劣化・剥離の心配はありません。
版の作成がシルク印刷と同様の方法で行われるため、色数により版代が変動します。
昇華転写よりも熱に強く安定した日常使用もできる陶器への名入れが出来ますが、ご注文にはある程度のロット数が必要となります。
陶器への名入れの詳細は、【特集:国産美濃焼陶器の製造から名入れ】をご覧ください。
型押し・素押し
「型押し・素押し」は商品に熱と圧を加え、くぼみだけで表現するものです。
代表的なものは革製品で、その他紙製品でも名刺などで使われます。
使用できる製品は限られますが、素材の質感を生かした、高級感のある名入れが出来ます。
型押し・素押し/箔押し 名入れサンプル>>
箔押し
箔押しは、熱と加圧によって箔を転写する名入れ方式です。
革製品や紙製のノートの表紙などに箔押しをすることで、他の印刷方法では表現できない金や銀のきらびやかさを出すことができます。
型押し・素押し/箔押し 名入れサンプル>>
UV印刷
UV印刷とは印刷と同時に「紫外線(UV=ultra violet)」を照射することによって、瞬間的にインクを硬化させる方法のことを言います。
一般的にUV・紫外線と聞くと、お肌によくなくスキンケアや日焼け止めのイメージになるかもしれませんが、印刷技術としては大変便利な手法です。
まだそれほど認知度は高くないかもしれませんが、実はかなり幅広いジャンルで使用されております。
UV印刷は対摩性に優れ、直射日光などによる劣化にも強い耐久性を持ちます。
オフセット印刷
オフセット印刷とは、版を使用した印刷方法です。
「オフセット」とは「付けて離す」という意味であり、印刷方法をそのまま表しています。版のイメージを直接紙に転写するのではなく、一度版に塗られたインクをゴムブラケットに転写(オフ)してから紙に印刷(セット)します。
オフセット印刷は書籍の印刷から商業印刷まで幅広く利用されているポピュラーな印刷方法の1つです。
レーザー彫刻
一般的なレーザー彫刻・刻印
レーザー光線によって照射部分を一瞬にして溶融もしくは蒸発させることにより、彫刻・切断などをほどこす技術です。
代表的なものは金属製品・木製品などへのレーザー彫刻加工で、焼き付けたような耐久性の高い高級感のある名入れが出来ます。
レーザー彫刻・刻印 名入れサンプル>>
クリスタルへの2D・3Dレーザー彫刻
サンドブラスト加工
研磨剤を混ぜた圧縮空気を、ガラスなどの表面に吹き付け凹凸をつけていく加工法です。
高級感のある美しい仕上がりが特徴で、記念品の他にも飲食店で使用されるグラスなどにもご利用があります。
サンドブラスト加工 名入れサンプル>>
刺繍
もっとも古くからある名入れ方法かもしれない刺繍。
現在では、データ化された刺繍用の型(パンチデータ)を刺繍機で読み込み、スピーディーかつ正確にデザイン通りの刺繍ができます。
洗濯などへの耐性も高く高級感もある、タオルやマフラー、手袋などのフリース製品にお勧めの名入れ方法です。
刺繍名入れの詳細は、【フリース オリジナル名入れ特集】をご覧ください。
台紙印刷+封入作業
台紙印刷+封入作業には3種類あります。
1). 製品の既存の台紙をカスタマイズできるもの。(名入れキャンディーなど)
2). 作成した台紙をパッケージに封入できるもの。(ポケットティッシュなど)
3). サイズや形状的に名入れ印刷が出来ない商品向を、作成したチラシ台紙とともに透明袋に封入し、オリジナルのパッケージとするもの。
通常の紙への印刷なので、デザインが作りやすく、広告・告知などにおススメです。
シール
サイズや形状的に名入れ印刷が出来ない商品向けに、オリジナルシールを作成して名入れすることもできます。
また、一色名入れオプションしかない製品に、フルカラーで印刷したシールを貼り、華やかで目につきやすい名入れをすることも可能です。
シール 名入れサンプル>>
ポッティングシール
企業ロゴなどの入った業務用シールや、商品ラベルなどでも見かけることの多くなっている、表面に立体的に透明な樹脂が盛り上がっている、高級感のある美しいポッティングシール。
そんなポッティングシールが、100個からの小ロットで簡単にお作りいただけます。
広告効果も高く販促に役立つこと間違いなし、そして記念品などでも名入れに使えばきっと引き立つポッティングシールを作ってみませんか?
ポッティングシールの詳細はこちら